アクアマリンふくしま 復興 割引
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http://www.marine.fks.ed.jp/index.htm
アクアマリンふくしまのテーマは「潮目の海」。水族館の多くは、暖流の黒潮と寒流の親潮による日本の豊かな海を紹介しているが、その二つの海がぶつかる潮目が、福島県の沖あたりというわけだ。
潮目の展示のハイライトは、潮目の海の水槽。三角形のアクリルトンネルを挟んで、左が親潮水槽、右が黒潮水槽となっていて、それぞれの象徴的な海が再現されている。
しかしこの凝った合わせ水槽よりも、もっと象徴的に潮目を表しているのがサンマの水槽だ。サンマは、飼育がとても難しく今まで飼育に成功した水族館はなかったが、アクアマリンふくしまでは成功させたうえ、繁殖にまで成功してしまった。
この水族館は、屋根をすべて透明なトップライトとし、それぞれの水槽にもいい影響を与えている。川のゾーンは自然な感じ。潮目の水槽、サンゴ礁の水槽など深い水槽では、太陽の光が水槽の中に満たされ、透明な海を躍動的に見せている。明るい水族館は、最近の水族館では、主流となっている。
復刻ブログが終了してしまった。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushimaaqua/9326268.html
このブログが始まったのは震災後の3月31日でした。
当時、津波の影響で電源機器が壊滅し公式HPでの情報発信が困難になったため、Yahoo!さんのブログをお借りして、復興中のアクアマリンふくしまの状況を皆様に伝えてきました。
多くの読者さまに応援されながら、アクアマリンふくしまは復興し、現在に至っています。
アクアマリンふくしまが営業を再開したのは昨年の7月15日でした。
それから1年経ち、この復興ブログの取り巻く環境も変わってきました。
復興の記事よりも日常の記事が多くなり、「そろそろ復興日記ではなく…」との上司の声もあります。
まあ、それだけでは、このブログを終了するつもりもありませんでしたが、なにやら最近、ブログの記事に対する圧力がかかってきています。
更新した記事に対して、経営方針に関わるとの考えで文章の訂正を求められたり、外部からの苦言で画像を消去させられたり…
大した内容でもない記事(福島県への嫌み)に対して、修正を行うだけなら我慢はできますが、我々現場の人間が本当に伝えたいことまで消去させられるのは我慢できません。
多くの読者様と共に歩んできた「アクアマリンふくしまの復興日記」をこれ以上汚されたくないと考えこのブログを終了する決断をしました。続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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アクアマリンふくしまのテーマは「潮目の海」。水族館の多くは、暖流の黒潮と寒流の親潮による日本の豊かな海を紹介しているが、その二つの海がぶつかる潮目が、福島県の沖あたりというわけだ。
潮目の展示のハイライトは、潮目の海の水槽。三角形のアクリルトンネルを挟んで、左が親潮水槽、右が黒潮水槽となっていて、それぞれの象徴的な海が再現されている。
しかしこの凝った合わせ水槽よりも、もっと象徴的に潮目を表しているのがサンマの水槽だ。サンマは、飼育がとても難しく今まで飼育に成功した水族館はなかったが、アクアマリンふくしまでは成功させたうえ、繁殖にまで成功してしまった。
この水族館は、屋根をすべて透明なトップライトとし、それぞれの水槽にもいい影響を与えている。川のゾーンは自然な感じ。潮目の水槽、サンゴ礁の水槽など深い水槽では、太陽の光が水槽の中に満たされ、透明な海を躍動的に見せている。明るい水族館は、最近の水族館では、主流となっている。
復刻ブログが終了してしまった。
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このブログが始まったのは震災後の3月31日でした。
当時、津波の影響で電源機器が壊滅し公式HPでの情報発信が困難になったため、Yahoo!さんのブログをお借りして、復興中のアクアマリンふくしまの状況を皆様に伝えてきました。
多くの読者さまに応援されながら、アクアマリンふくしまは復興し、現在に至っています。
アクアマリンふくしまが営業を再開したのは昨年の7月15日でした。
それから1年経ち、この復興ブログの取り巻く環境も変わってきました。
復興の記事よりも日常の記事が多くなり、「そろそろ復興日記ではなく…」との上司の声もあります。
まあ、それだけでは、このブログを終了するつもりもありませんでしたが、なにやら最近、ブログの記事に対する圧力がかかってきています。
更新した記事に対して、経営方針に関わるとの考えで文章の訂正を求められたり、外部からの苦言で画像を消去させられたり…
大した内容でもない記事(福島県への嫌み)に対して、修正を行うだけなら我慢はできますが、我々現場の人間が本当に伝えたいことまで消去させられるのは我慢できません。
多くの読者様と共に歩んできた「アクアマリンふくしまの復興日記」をこれ以上汚されたくないと考えこのブログを終了する決断をしました。続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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